第五潮路丸 一本釣り漁(沖メバル)
今朝方まで吹き荒れた西からの強風で荒い海も今日は凪になる予報、少し出船を遅らせ湾を出てみると少々荒い波だが沖に出るほど凪になり漁を開始する頃にはベタ凪に♪潮は西からのトロ潮が入っていた。
ポイントを周る事3ヶ所目、仕掛けを下してみれば、針数パーフェクト・次10数匹・次ほぼパーフェクトと続く、「ヨシッ!今日はここいらだな!」
調子良く釣っていく中、本船の周りをウロウロする数隻の船!「今の時代、ポイントを隠す事は出来ない、ポイントだけ取ったら他でやりなよ〜」と思ったらとうとうそこでやりだした(呆)
シビアな時は船一隻分離れたら釣れないそのピンポイントな釣りに、この仁義もルールもまったく無いその行動!見てればただ道具をダラダラと流し魚を脅かし空で道具を上げる繰り返し…
邪魔してポイントまで潰して結局釣らずに(怒)
ただでさえデリケートな相手、「ダメだ…すでに反応は落ちてしまっていた。」
「広い海、ここしかメバルがおらんわけないのに…」
仕方なく2時間半程ほど入れ食いポイントを探し歩き何とか当てた。
結局最後まで本船の周りをウロウロする一隻はいたのだが…
沖メバル主体に50キロ超